福娘童話集 きょうの日本民話

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都道府県一覧

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北海道 (都道府県情報)
酔っぱらいタヌキ
・お酒好きのタヌキが、人間に化けて酒を飲みに来ましたが・・・

黒ギツネの霊カ
・殺された黒ギツネのうらみで、魚がとれなくなりました。

宝箱をとりもりどしたネコ
・魔神にとられた宝を、ネコとイヌが取り戻しにいきます。

なべのふた
・おイモをくれないおかみさんから、うまくおイモをもらう方法。

パナンペとペナンペ
・キツネをある方法でかんたんにつかまえたパナンペ。

うたう、おなか
・小鳥がお腹に入って、きれいな歌を歌います。

助けられた赤ウシ
・お寺に助けを求めたウシは、その後、お寺で飼われることに。

空飛ぶ人間
・大男が空中へ浮き上がり、鳥の様に飛んでしまいました。

ウサギの誕生
・ウサギは、月に降った雪から生まれたのです。

キジムナーの仕返し
・友だちの裏切りに腹を立てた、妖怪のキジムナー。


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青森県 (都道府県情報)
死ぬのはこわい
・屋根に登ると、今年死ぬ人が現われます。ある年、自分が・・・。

いきをふきかける亡者
・若い僧が出会った、青白い顔の女の幽霊。

お月さまに行ったウサギ
・お月さまにウサギがいるのはどうして? 答えはここに。

キツネの毒キノコ
・仲間を殺された仕返しに、キツネが毒キノコに化けました。

ニワトリの恩返し
・命を助けてくれたお坊さんに、恩返しをしたニワトリ。

とけてしまった雪ん子
・雪から生まれた娘は、たき火で消えてしまいました。

ぱたぱたとふうふう
・こぞうが、「ぱたぱた」と「ふうふう」に名前をかえた理由。(江戸小話より)

うそつきの名人(江戸小話より)
・うそつき名人のみごとなうそとは。

豆つぶころころ
・穴に落ちた豆をひろいに行くと、ネズミと鬼が・・・。(日本昔話より)

しっぽのつり
・サルの顔が赤くて、しっぽの短い理由。(日本昔話より)

木仏長者
・木の仏さまと金の仏さまの相撲勝負。(日本昔話より)

ゆかいなおなら
・どろぼうを追い返した、ゆかいなおならをする家族。

はだかのお寺まいり
・漢字が読めないために、裸になった村人たち。

人形のお嫁さん
・人形のお嫁さんが動き出して、家の掃除や料理を。

大蛇になった八郎
・仲間と食べる魚を一人占めした八郎は、気がつくと大蛇の姿に。

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岩手県 (都道府県情報)
人食いザメとお坊さん医者
・にがい薬で人食いザメをこらしめた、お坊さんのお医者さん。

しり鳴りしゃもじ
・しゃもじでおしりをなでると、おしりが鳴り出します。

にぎりめしをとられたさむらい
・侍がキツネ退治に行きましたが、反対にやられてしまいました。

山おくのふしぎな家
・家の人がきえた、山おくのふしぎな家。

しょうじにうつる大ギツネ
・死んだ娘の幽霊の正体は、大ギツネでした。

もんじゃの吉
・とんちのきく男が、キツネと協力して長者から金と酒を。

ネコの大カボチャ
・ネコが自分をころした一家に、カボチャでふくしゅうを・・・。(日本昔話より)

大工と鬼六
・鬼に橋をつくってもらいましたが、鬼の名前を当てないと・・・。(日本昔話より)

かさじぞう
・かさをくれたおじいさんに、お地蔵さんが恩返し。(日本昔話より)

海の水はなぜしょっぱい?
・ほしいものが何でも出てくる石うすをもらいました。(日本昔話より)

サル地蔵
・サルに、お地蔵さんと間違えられたおじいさん。(日本昔話より)

ぶしょうくらべ
・たべるのも、めんどうくさい男がいました。(江戸小話より)

ふるやのもり
・ドロボウよりもオオカミよりもこわい、ふるやのもり。(日本昔話より)

人のよめになったネコ
・ネコがお嫁になるために、人間になりました。(日本昔話より)

どろぼうたいじのへ
・神さまからもらった、音のうるさいへで、どろぼう退治。(日本昔話より)

クモ女
・お坊さんをおそうクモ女。(日本昔話より)

こぶとりじいさん
・おどりの上手なおじいさんが、オニにこぶをとってもらいました。(日本昔話より)

山ナシとり(梨とり兄弟)
・病気のお母さんのために、三人息子が山ナシ取りに。(日本昔話より)

石になったオオカミ
・娘が死んで、石になったオオカミたち。

娘の寿命
・十八才で死ぬ運命が、お坊さんのお陰で寿命が八十八才に。

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宮城県 (都道府県情報)
嫁さんになったイチョウの木の精
・木こりのお嫁さんになった娘は、イチョウの木の精でした。

ウシになったお坊さん
・弘法大師が世話になったお百姓に、ウシになって恩返し。

長生きじいさん
・何百年も生きている、長生きじいさん。死んだはずなのに、また。

ヒヒ
・ヒヒとは何百年も生きて、人をおそって食べる大ザルです。

カワウソのしかえし
・おそなえものを男にとられたカワウソが、男にしかえしを。

白米城
・水がないので、お米でウマを洗います。(日本昔話より)

桶屋の夢
・かみなり様の手伝いをさせられた桶屋。


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秋田県 (都道府県情報)
おネズミがお死んでる
・「お」の字をつけると、ていねいな言葉になります?

魔法使いの文王
・人々から、魔法使いとよばれた男のお話し。

まま母と地蔵さま
・まま母に殺されようとしている男の子の身代わりになった地蔵。

ハチとアリ
・ハチとアリが魚をとりに行きました。タイはどっちのもの?

カッパのくれた宝物
・カッパにもらった打ち出の小づちで、親子はなかよく暮らしました。

天へとばされた男の子
・イタズラをしたために、天まで飛んでいった男の子。

頭の池
・頭にカキの木が生えました。次はキノコ。最後は池に。(日本昔話より)

サルカニ合戦
・♪はーやく、めをだせ、カキのタネ。(日本昔話より)

カチカチ山
・わるいタヌキを、ウサギがこらしめるお話し。(日本昔話より)

ちょうふく山のやまんば
・やまんばが、「もちを持ってこい」と命令しました。(日本昔話より)

井戸から聞こえる悲鳴
・主人に殺された女中が、仕返しを・・・。

米ぶきと粟ぶき
・心優しいお姉さんは、みんなの助けで三国一の花嫁に。

あぐりこキツネ
・キツネの石像を作って欲しいと言ってきた男の正体は・・・。

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山形県 (都道府県情報)
白竜湖の琴の音
・お嫁がほしい竜のところへ、嫁入りする庄屋の娘。

炭やき長者
・小判たちが、けちな金持ちから逃げて、やさしい炭焼き男の所へ。

カッパのわび証文
・人間の娘に術をかけるカッパを、和尚さんがこらしめました。

シラミの質入れ
・質屋から酒代をせしめた、シラミのたかった着物。

娘のお百夜まいり
・美しい娘に化けたバケモノが、和尚さんを食べにきましたが・・・。

弘法さまの寄り木
・弘法大師が、親切にしてくれた村人に恩返し。

キツネの恩返し
・助けたキツネの恩返しで、おじいさんは長者になりました。

貧乏長者
・人間には、三つの宝があります。健康とお金、そしてもう一つは。

やまんばと名刀
・家宝の名刀のおかげで、やまんばから助かった男。

おしゃかさまとオニ
・ネズミがネコを見ると逃げる理由とは。

ウシの恩返し
・殿さまが、娘を好きになりました。そして、お坊さんも娘の事を。

赤児の授かり小判
・ひろった財布には、《初息子に与える金》と書いてありました。

ダルマの神さま
・村人の病気をなおしてくれるダルマの神さま。

子うみ石
・お腹がすいた女石にごはんをあげると、子うみ石をくれました。

サル地蔵
・サルに、お地蔵さんと間違えられたおじいさん。(日本昔話より)

いなばの白ウサギ
・ウサギとサメが数比べ。 そしてウサギは皮をはがされました。(日本昔話より)

うぶめにもらったかいりき
・うぶめのゆうれいに怪力をもらった侍。(日本昔話より)

はんごろしと、みなごろし
・おきゃくさんをもてなすのは、はんごろし? みなごろし?(日本昔話より)

へっこきよめさん
・とてもすごいおならをするお嫁さんのお話。(日本昔話より)

ネズミのすもう
・金持ちの家のネズミと貧乏の家のネズミのすもう。(日本昔話より)

節分の鬼
・「オニは内、福は外」 すると、オニが本当に来ました。(日本昔話より)

松の木の伊勢まいり
・松の木が人に化けて、お伊勢参りに行きました。

米塚山と糠塚山
・大むかし、どちらが大きくなるか、山が背比べ競争をしました。

とうがらし売りとかき売り
・からい「とうがらし」とおいしい「かき」、雪の中で食べるのはどっち?

お姫さまと松の木
・お姫さまの恋した笛の名人は、松の木の精でした。

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福島県 (都道府県情報)
足長手長
・人々を苦しめる足長手長のバケモノ。そこへ、弘法大師が登場。

うそ五ろうとはねおうぎ
・テングの宝物をだまし取った男が、テングの宝物でしあわせに。

お花とごんべえ
・キツネのお花と、タヌキのごんべえの化けくらべ。

万蔵とウマ
・助けたおじいさんが、恩返しにウマを。おじいさんは神さま?

子どもの好きな地蔵さん
・子どもの病気をなおしてくれる、子どもの好きなお地蔵さん。

山へ入らない日
・十月十七日に山へ入ると、必ずバケモノに出会うと言います。

あの世への迎え
・殺された人を呼び戻すための、とってもおそろしい方法。

牛になるまんじゅう
・宿屋のおばあさんが出すまんじゅうは、牛になるまんじゅうでした。


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茨城県 (都道府県情報)
カッパのトゲぬき薬
・カッパに教えてもらった、トゲぬき薬の作り方。

黄門さまのイジワル
・水戸黄門さまのイジワルで、嫌いな物をなおした男。

龍神さまの掛軸
・掛軸から抜け出して水を飲む、掛軸にかかれた竜神さま。

おりょう坂
・行方不明になった美しい娘「おりょう」に化けたバケモノ。

クジラになったお坊さん
・漁師に殺されたお坊さんが、クジラになって仕返しをしました。

順庵先生とふたごのキツネ
・キツネのお産によばれた名医。

朝寝坊山の引っ越し
・村人のために山を引っ越しさせた大男。

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栃木県 (都道府県情報)
おばけどうろう
・明るくかがやいて、すぐに油の切れてしまう、おばけどうろう。

テングに手を貸した和尚
・和尚さんが、テングに字をかく力を貸しました。

地獄めぐり
・えんま大王に、地獄を見せてもらったお坊さん。

ウマをすくった鵜
・がけから落ちて、動けなくなったウマをすくった鳥の鵜(う)。

ハチの恩がえし
・助けたハチが、恩返しに宝物の矢をくれました。

テングの鼻いれ穴
・座って頭をさげるために、鼻いれの穴を作った鼻の長いテング。

たましいが入った竜
・秘密のうるしを守るための作り物の竜が、いつしか本物に。

へ、一つでぜんめつ
・へ(おなら)一つで、村がぜんめつしました。そのわけは。(江戸小話より)

カッパの雨ごい
・人間になりたいと思った、カッパの雨ごい。(日本昔話より)

いも正月
・神さまがいものお礼に、お母さんの願いをかなえてくれました。

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群馬県 (都道府県情報)
男は重々しく
・変わり者が考えた、重々しい男になるための方法とは。

ニャンコの鳴き声
・ネズミが和尚さんに、助けてくれた恩返しをしようとしましたが・・・。

髪の長い娘とナマズ
・長いひげのナマズに生まれ変わった、長い髪の娘。

山女
・一つ目のおそろしい姿の山女。でも、人には悪さはしません。

お菊ののろい
・無実の罪で殺された、女中のお菊ののろい。

食わず女房
・ごはんを食べない女房の正体は、頭に口があるバケモノ。

ぶんぶく茶がま
・タヌキが茶がまに化けて、助けてくれた人に恩返し。(日本昔話より)

知らぬが仏
・『知らぬが仏』の言葉が出来たお話し。

若者になったおじいさん
・不思議なお風呂で、おじいさんは若者に。でも、約束を破って。

佐野の舟はし
・家同士の不仲で、結婚できずに死んでしまった二人の幽霊。

田荒らしの馬
・田を荒らす馬は、絵から抜け出した馬でした。

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埼玉県 (都道府県情報)
ま夜中のわらい声
・タヌキにまで、歌よみがへたと笑われた男。

てんじょうを歩く女
・殿さまの奥方が死んだ日の、こわい出来事。

鬼子母神さま
・子どもをさらう鬼女。ある日、お釈迦さまが鬼女の子どもを。

ほらふき甚兵衛
・お殿さまおかかえのうそつき名人と、ほらふき男が対決。

暗闇の黒ウシ
・ある男が、絵描きと絵の対決を。まっ黒の絵は何の絵?

ヒバリとお日様
・ヒバリがお日様にお金を貸しましたが、返してくれません。(日本昔話より)

イモころがし
・マナーを知らない村人が、ごちそうを食べる話。(日本昔話より)

百七十歳の九尾キツネ
・食べ物を供えて欲しいと、和尚さんに九尾キツネが言いました。

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千葉県 (都道府県情報)
おまけだけの買いもの
・りこうな男が考えた、お金を使わずに買いものをする方法。

ヘビになったマメのサヤ
・すてたマメのサヤが、金色のヘビになりました。

幽霊の手紙
・地震で死んだ娘が、幽霊になって手紙を書きました。

タコとしゃれこうべ
・頭の上に、人間のドクロを乗せて現われたタコ。

ならず者と白いヘビ
・神さまの使いの白ヘビが、ころしたならず者にのろいを・・・。

ツバメを愛した娘
・育ての親の娘が死んだ事を知ったツバメは、娘の墓の前で・・・。

おふろはこわい
・お風呂をはじめて見た、お百姓たちのお話し。

海ぼうず
・海ぼうずとは、ふねをしずめる妖怪です。(日本昔話より)

たばこのおかげ
・たばこのお陰で、襲ってきた大蛇から助かりました。

大アワビの怒り
・漁師に恋した海女が、漁師に会いたい為に大アワビに石を。

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東京都 (都道府県情報)
死の国へはこぶ火の車
・若い頃、ならず者だった男の元へ死者を運ぶ火の車が迎えに。

ろくろっ首
・昼間の江戸の町に現われた、首がのびるろくろっ首。

海のそこでみた女
・漁船のイカリがあがりません。調べてみると、海の底に女が・・・。

ネコの置物を売る店
・貧乏な主人に恩返しをしたネコ。

目玉だらけ
・足に小さな目玉がいっぱいある、目玉だらけのバケモノ。

殿さまをおそったネコ
・家来のお母さんに化けて、殿さまをおそった化けネコ。

テッジ
・八丈島の神主の家をおそう、バケモノ女のテッジ。

お坊さんに手を貸した男
・不思議なお坊さんに、字を書く腕前を貸した男。

鬼のうで
・男にこきつかわれた、かわいそうな女の鬼のうで。

娘の生まれかわり
・助けた娘にあげたお札が、生まれたばかりの赤ちゃんの手に。

なわ
・侍に助けてもらった幽霊が、侍に恩返し。

牢の中の娘
・自分のお葬式を出してくれた若者に、死んだ娘の幽霊が恩返し。

朝顔
・死んだ娘の大好きな朝顔。その朝顔が咲いた日、娘の幽霊が。

ゆうれい屋敷
・幽霊屋敷に、目のない幽霊が現われました。

あどけない目
・仕官をかけた勝負に負けた男が、仕返しに相手の娘を・・・。

テングにさらわれた子ども
・テングにさらわれた子どもを、お坊さんが取り戻してくれましたが。

死がいをとるもうりょう
・旅をする侍のおともは、死がいをとるもうりょうでした。

家出人の身がわり
・小僧を山奥へ連れて行き、小僧のかわりにお店で働いたテング。

お岩のたたり
・有名な日本の怪談。うらぎられたお岩のたたり。

引きさかれた花嫁衣装
・花嫁を襲うおばあさん、死んでからも幽霊になって。

お化けの出る屋敷
・小鳥屋が行った客の家は、お化け屋敷でした。

死なないお坊さん
・きびしい修行の為に、内蔵が無くなっても死なないお坊さん。

大うなぎのたたり
・大うなぎのたたりで、死んでしまったうなぎ屋の主人。

タコの足とクモの足
・タコを食べないと約束するとイボをとってくれます。クモでは・・・。

招き猫になったネコ
・捨てられるはずの子ネコが、茶店の招き猫に。

大工と三毛猫
・自分の目と引き替えに、飼い主の目を治してくれた猫。

魂のある人形
・質屋に入れられた人形が、持ち主の夢に現れて・・・。

キツネと油あげ
・キツネにだまされて、油あげ料理を取られた男。

真夜中のキツネの嫁入り
・キツネにだまされて、キツネの嫁入りを手伝った船頭たち。

屋敷を救ったカエル
・屋敷の火事を防いでくれた、カエルの恩返し。

ふたつのネズミ船
・江戸のネズミと九州のネズミが、故郷を捨てて船旅に。

お坊さんになりたかったキツネ
・お寺の学校の秀才は、お坊さんになりたかった二百才のキツネ。

お経をよむ木仏
・お経をよむ、不思議な木仏がありました。その中身は・・・。

さかな売りとキツネ
・キツネにイタズラをして、キツネに仕返しをされたさかな売り。

釣り舟清次のお札
・疫病神に教えてもらった、疫病除けの方法。

ヘビのうらみと老母
・おしっこをかけられて色の変わったヘビが、うらみをはらそうと・・・。

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神奈川県 (都道府県情報)
ネコの踊り場
・毎日てぬぐいをぬすむ犯人は、実はネコ。

だいだらぼっち
・山よりも大きなだいだらぼっちも、富士山にはかないません。

ウマ吸い膏薬
・空飛ぶウマでも吸い付く、不思議な薬。

巨大な魚のタマゴ
・大きすぎて、頭からしっぽまで見るのに七日もかかる巨大魚。

お稲荷さんにかりたノコギリ
・お稲荷さんにかりたノコギリで、命が助かった元総理大臣。

箱根山のあまのじゃく
・ 富士山を小さくしてやろうと思ったあまのじゃくのお話し。

どっこいダンゴ
・はじめてダンゴを食べた男のお話し。(日本昔話より)

金太郎
・あしがら山の金太郎登場。


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新潟県 (都道府県情報)
ネコのおけさ節
・おばあさんの飼いネコが、美しい芸者に化けて恩返しをしました。

雪こぞう
・ふたをしたなべの料理を食べた、不思議な雪こぞう。

ドロボウを追い出したおばけ
・飼い主に恩返しした、ウマと、イヌと、ネコと、ニワトリ。

げんこつのほうび
・とっても大きなカブをつくって、ほうびにげんこつをもらった百姓。

天福地福
・初夢が本当になり、お金持ちになった正直じいさんのお話し。

おじいさんとカニ
・おじいさんの可愛がっていたカニを、おばあさんが殺しました。

鬼が笑う
・鬼にさらわれた娘を救うために、おかあさんは旅に出ました。

雪のなかの女ゆうれい
・お坊さんに、髪の毛をそってほしいと頼んだ女の幽霊。

絵すがたよめさん
・とってもきれいなお嫁さんがいました。それを殿さまが・・・。(日本昔話より)

カエルになったぼたもち
・のこったぼたもちに、カエルになれと命令すると・・・。(日本昔話より)

はな垂れこぞう
・エビを食べれば、何でも出してくれる小僧。(日本昔話より)

金のナスビ
・おならをすると、島流し。(日本昔話より)

風小僧と子どもたち
・南風につれていかれた子どもたち。(日本昔話より)

一寸法師
・小さな一寸法師。打ち出の小槌で立派な若者に。(日本昔話より)

たのきゅう
・役者のたのきゅうが、大ヘビをだましてお金持ちに。(日本昔話より)

無筆のねがい書
・「一二三四五六七八九十三」なんて読むでしょう?(江戸小話より)

房太郎
・子どもに化けて、屋敷と土地を手に入れようとした鬼の話。

吹雪と女幽霊
・残された病気の父のために、幽霊となって出てきた娘。

鬼女になった、弥三郎の母
・侍に腕を切られて、改心した鬼女。

金の粒を出す馬
・川の精にもらった、金のうんちをする小馬。

男神山(おがみやま)と女神山(めがみやま)
・親に捨てられた二人は、やがて稲を島にもたらした神さまに。

忍術使いのどうぼう
・三人の泥棒が、忍術で「とんび」「ネズミ」「豆」に変身。

佐渡二郎(さどじろう)と安寿姫(あんじゅひめ)の母
・悪い人買いにだまされて、子どもと別れ別れになった母親。

宝のしゃもじ
・ヘビにもらった不思議なしゃもじで、一粒の米がなべ一杯に。

おとわの池
・村を救うために、自分から大ヘビの嫁になった娘。

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富山県 (都道府県情報)
サルのうめたつぼ
・心を入れかえたイタズラザルのおかげで、村は栄えました。

長者の心を変えた仁王さま
・欲ぶかい長者をいましめるために、人間になって現われた仁王。

八人浦島物語
・おじいさんの家で過ごした二日が、かえってみると二年に。

ヒヒと力くらべをした源助
・山の主のヒヒと、木こりの親分の大勝負。

テングを説きふせた男
・木こりのじゃまをするテング。そこで男がソロバンをはじいて。

立山の浦島物語
・アリのご殿に招待された木こり。十日のはずが、なんと五十年。

オニギリ地蔵
・かわいそうな子どもを助けるために、お地蔵さんがオニギリを。

娘にばけた花の精
・花の精が娘に化けて現われましたが、そこへよっぱらいが。

弥陀ケ原の弘法清水
・弘法大師が作ってくれた、元気の出るわき水。

若い男に化けた鬼
・一夜で千本の槍を作った者をむこに。そこへ現われたのは鬼。

バケモノをたいじしたネコ
・ネコの絵をかくのが上手な子どもを助けた、絵にかいたネコ。

もちの白鳥
・娘に土をふませるのはかわいそうだと、長者が道にもちを。

したきりスズメ
・大きなつづらと小さなつづら、どちらがいいですか?(日本昔話より)

かがみに化けたクモ
・鏡に化けて人を襲う、大黒クモの化け物。

最後の水を飲む亡者
・亡者が水を飲む光景を見て、死んでしまったおじいさん。

生き返ったカジカ
・包丁で切られたカジカが、生き返りました。

おしっこをかけられた神さま
・神社の神木におしっこをかけられて、出て行くと言った神さま。

ハリセンボンになった嫁さん
・婿さんのお母さんにいじめられて、ハリセンボンになった嫁さん。

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石川県 (都道府県情報)
お金入りの米だわら
・力持ちの和尚さんをやっつけようと、若者たちがある作戦を・・・。

お銀と小金物語
・お銀と小銀、二人の少女のかなしいお話し。

皿々雪(さらさらゆき)
・かわいそうな継子(ままこ)、でも、歌よみが上手でしあわせに。

イモほり藤五郎
・山イモをほると、ピカピカの砂金がいっぱい。金沢の地名の由来。

はち助いなり
・殿さまに助けてもらったキツネが、飛脚に化けて恩返し。

なますの好きな侍
・魚のなますを好きな侍をおそった、魚の妖怪。

キジも鳴かずば、うたれまいに
・「まんが日本昔ばなし」で有名な、とてもかなしいお話し。

こぼれる、こぼれる
・さんにょものとんち話。こぼれるのはお酒?

はだかにされたエンマ大王
・とんちのさんにょもが、エンマ大王になりました。

島の合戦
・大蛇が若者たちに、大ムカデを退治する加勢を頼みました。

ぼたんの花と若者
・若者が恋した女の人は、ぼたんの花の精でした。

カワウソのいたずら
・女と子どもに化けて、侍をだましたカワウソ。

白ギツネの恩返し
・命を助けた白ギツネの恩返しで、弓の名人は大金持ちに。

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福井県 (都道府県情報)
スズメとキツツキ
・スズメはお米を食べて、キツツキは虫を食べる、その理由とは?

丸岡城の人柱
・かわいい子どものために人柱になった、女の怨霊。

宝のどんぶり
・水を入れると、どんぶりにかかれた絵のコイが泳ぎ出しました。

吉崎の嫁おどし
・母親は嫁をおどかそうと鬼の面をかぶりましたが、面がとれない。

三衛門と博労
・金のウンチをするウマ。でも、そのためにやるエサとは。

カッパの証文
・おじいさんはイタズラカッパをつかまえて、証文を書かせました。

永平寺のマメ太鼓
・芽が出ないはずのいり豆から、なんと芽が出ました。

首なしウマの行列
・亡霊たちを見たことを人に話すと、おそろしいたたりが・・・。

お坊さんにばけた古ダヌキ
・お坊さんに化けた古ダヌキを見破った猟師。

最後のうそ
・うその名人のさいごのうそとは。(江戸小話より)

離魂病(りこんびょう)
・やとった年寄りの女中は、ろくろ首でした。

しじみの恩返し
・しじみが恩返しに、子供の病気を治してくれました。

円海長者(えんかいちょうじゃ)の大赤牛
・なまけ者の「なまくら牛」が、「日本一の力牛」になりました。

夜叉(やしゃ)が池
・助けた大蛇にもらった、お金が出てくる宝のふりそで。

松屋のびんつけ
・大蛇が娘を嫁にもらう代わりに教えてくれたびんつけの製法。

金魚に取りつかれた若者
・金魚に心を奪われた若者は、ある日、金魚と共にいなくなりました。

八百比丘尼(やおびくに・はっぴゃくびくに)
・人魚の肉を食べて、不老長寿になった美しい娘。

踊る三毛猫
・おばあさんの三味線に合わせて、上手に踊る三毛猫。

永平寺(えいへいじ)の五百羅漢(ごひゃくらかん)
・織田信長の一向一揆討伐から寺を救った、五百羅漢。

ばめんの猫
・旅人を襲う化け猫。

庭はきこさじ
・好きな人と結ばれないお姫さまは、病気で死にましたが、でも。

土仏観音(どぶつかんのん)
・仏さまがくださった観音さまが、和尚さんの命を救ってくれました。

杭にぎり
・人をだますキツネを捕まえたつもりが、やっぱりだまされた男。

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山梨県 (都道府県情報)
娘に化けた大ウナギ
・毒まんじゅうを川へ投げ込むのを止めるために、大ウナギが・・・。

頭をそられた男
・キツネたちにだまされて、頭をそられた男の話。

もちはこわい
・はじめておもちを見た男は、それをバケモノと思いました。

金を拾ったら
・二人の男が、拾ってもいないお金の事で大げんか。

大蛇に変身した奥さん
・夫の浮気のせいで、大蛇に変身した奥さん。

とっくりに入った男
・忍者が忍術で、お酒のとっくりに入って消えてしまいました。

三年寝たろう
・毎日寝てばかりいる、寝たろうの嫁取り話。(日本昔話より)

どろぼうのどろぼう
・どろぼうが、どろぼうからどろぼうしました。(江戸小話より)

借金取りのこうでん
・貧乏夫婦のだんなが、死んだまねをしました。(江戸小話より)

商売なかま
・ふるい新茶?(江戸小話より)

うんのいいてっぽううち
・一発の鉄砲で、えものがどっさりとれました。(日本昔話より)

ブラブラたろう
・遊ぶと大きくなり、はたらくと小さくなる男。(日本昔話より)

しびれのくすり
・究極の節約。ケチ男のお年玉とは?(日本昔話より)

ろくろ首を退治した坊さん
・坊さんが泊まったのは、ろくろ首の住み家でした。

娘ギツネの恩返し
・助けたキツネが、美しい娘に化けて恩返し。

千匹オオカミ
・人を襲うオオカミの親分は、年寄りのネコでした。

すずめ取りのおじいさん
・何百羽のすずめを取ったおじいさんが、すずめと一緒に大空へ。

お坊さんにだまされたキツネ
・お坊さんがキツネをだまして、ただで飲み食いを。

かますキツネ
・キツネに悪口を言われた長右衛門さん。

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長野県 (都道府県情報)
おなかにわすれられたかさ
・ボウフラを飲み込んだ男が、ボウフラをやっつけようと金魚を。

夜泣きのあかり
・貧乏な侍が子どもを寺にあずけましたが、和尚さんが子どもを。

あさことゆうこ
・仲の悪い東の村と西の村に、二人のかしこい子どもがいました。

ぐつとおかま
・おかまがぐつぐつとにえるのを、自分が呼ばれたと思ったぐつ。

ぐつとカラス
・カラスを、黒い着物を着たお坊さんとかんちがいした子ども。

うば捨て山
・うば捨て山とは、お年寄りをすてる山です。(日本昔話より)

にせものの汽車
・タヌキが汽車を追い払おうと、汽車に化けました。(日本昔話より)

鳥のみじいさん
・鳥が、おじいさんのおなかの中で歌います。(日本昔話より)

フクロウの染め物屋
・カラスの色が黒い、その理由は。(日本昔話より)

きかずの神さま
・不幸な事を願うと幸せにしてくれる、へそまがりな神さま。

信濃の浦島太郎
・カメが出てこない、長野県に伝わる浦島太郎伝説。

牛に引かれて、善光寺参り
・仏さまが牛を使って、ケチなおばあさんを改心させました。

玄蕃丞狐(げんばのじょうぎつね)
・娘に化けて庄屋さんをだましたキツネ。でも、ちょっと反省。

白い竜
・お坊さんが見た、山の神の白竜。

十三塚(じゅうさんづか)
・愛する男の元へやってきましたが。お姫さまたちの悲しいお話し。

黒姫物語
・姫に恋をした大蛇が、殿さまに約束を破られて大暴れ。

泉小太郎(いずみこたろう)
・母竜とその子どもの小太郎が、湖を切り開いて土地を作りました。

竜と琵琶法師
・竜の起こす大水から、命をかけて村を救った琵琶法師。

ものぐさ太郎
・なまけ者のものぐさ太郎が、見事な歌で娘を嫁にしました。

別所温泉
・別所温泉の誕生にまつわるお話し。

寝覚の床の主
・毎年若い娘の生け贄を要求する化け物。

畳石の一ぱい水
・いたずらカッパをこらしめた殿さま。

日切り地蔵
・いつまでに何をして欲しいと願うと、願いをかなえてくれる地蔵。

雑炊橋(ぞうすいばし)
・アワの雑炊を食べてお金を節約し、見事な橋を架けました。

凍ってしまった声
・寒さのあまり、声が凍ってしまった笑い話。

親子地蔵
・家族を捨てて仏の道に入った男の元に、ある日、息子が・・・。

まこもが池のオシドリ
・人間以上の愛情を持つ、オシドリの夫婦。

子ザルのまつ
・人間に育てられた子ザルは、芸を覚えてお殿さまの前へ。

三笠山
・テングが富士山よりも高い山を作ろうと思いましたが。

地中で三十三年
・浅間山の爆発で、地中で三十三年間も暮らしていた二人の男。

山鳥の恩返し
・山鳥が恩返しに、鬼退治の手伝いを。

善光寺の本柱
・自ら空を飛んで行って、善光寺の本柱になった大木。

駒が池
・池にお願いすると、きれいな椀や器が出てきます。


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岐阜県 (都道府県情報)
おぶさりてえ
・弱虫の侍がおんぶしてきたバケモノは、実は大判小判のツボ。

だきついてくる白骨
・世捨て人の侍に、たきついてきたガイコツ。

養老の滝
・親孝行な若者が見つけた滝は、お酒が流れる滝でした。

うそつき名人
・うそつき名人、源さん登場。今回のうそは何でしょう?

ウサギを追っ払ったキツネ
・りこうなおじいさんが考えた、ウサギを追い払う方法。

みそ買い橋
・夢のおつげを信じて、大金持ちになった男。

みょうが宿
・みょうがを食べて、お客さんがわすれていったものは?(江戸小話より)

与太郎
・物を貸すのをことわるときの、上手なことわりかた。(江戸小話より)

腰折れスズメ
・有名な「舌切りスズメ」のもとになったお話です。(日本昔話より)

亡者の通る道
・生首の亡者におそわれた若者。

いろりの灰から出てきた黒い手
・いろりから出てきた黒い手が、女の子の手を・・・。

気のいい山姥
・百姓仕事を手伝う、気のいい山姥のお話し。

お浪草(おなみそう)
・結婚が近い二人でしたが、彼女は竜に連れて行かれました。

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静岡県 (都道府県情報)
キツネのお礼
・和尚さんのやさしさに、お礼をいったキツネたち。

イノシシを退治した侍
・タケノコを食いあらすイノシシを退治した、お墓の中の侍。

キツネがついた幸助
・白ギツネがとりついて、絵の名人になった男。

自分のさいごを知らせ歩いた先生
・もうすぐ死ぬと知らせ歩いた先生。その日になると本当に。

ろくろっ首
・首がどんどんのびるろくろっ首。それを見た男の正体も。

アワの長者
・白いウマのおかげで、貧しい男は長者になりましたが・・・。

死人を運ぶネコ
・お寺の飼いネコが火車をあやつり、和尚さんに恩返し。

水グモの糸
・小さな水グモが、男のわらじに糸をかけます。そのうちに糸は。

観音さまと殿さま
・観音さまの夢のお告げで、津波から命をすくった殿さま。

そら豆の黒い筋
・そら豆に、黒い筋があるその理由とは。(日本昔話より)

タヌキの糸車
・たすけてくれたおかみさんに、タヌキが恩返し。(日本昔話より)

カエルの袈裟衣
・ヒキガエルが和尚さんに、お礼の袈裟衣(けさごろも)を。

黄金のつぼ
・男が女神にもらった黄金のつぼの中身は、うんちでした。

テングに気に入られた男
・テングが気に入った男に、嫁とお金の世話をしました。

お嫁さんになれなかったウグイス
・男が約束を破った為に、人間になれなかったウグイス。

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愛知県 (都道府県情報)
ギバ
・白いウマにとりつく魔物のギバ。ギバからウマを守る方法は。

大火事を知らせた男
・テングが教えてくれた大火事。

美しい竜の娘
・若者に恋をした、美しい竜の娘。

白い衣の神さま
・おしっこの入れ物で壁をつくると、神さまがおこって・・・。

ガンの悲しみ
・ガンを殺してしまった百姓は供養のためにお坊さんになりました。

愛犬が知らせた山くずれ
・白いイヌは神さまのつかい。白い愛犬のおかげで命拾い。

かみなりの子
・かみなりさまが授けてくれた子どもが、悪い鬼を退治しました。

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三重県 (都道府県情報)
源治のタヌキ石
・人間の言葉を話すタヌキ石。石屋が持ち帰ろうとすると・・・。

送りオオカミ
・落とし穴から助けてくれたおじいさんに恩返しするオオカミ。

爺婆かぼちゃ
・鬼からもらった打ち出の小づち。それでかぼちゃを叩いてみると。

おたつ女郎
・とおい国から流れ着いた美しいお姫さま。

じゃんじゃん
・♪じゃんじゃんと、地面に突き刺した竹筒から塩水が。

三九郎じいさん
・おじいさんをからかうキツネ。でも、おじいさんにだまされて・・・。

テングのねごと
・娘を食べる悪いテングを、村人たちがある方法でやっつけました。

竜宮へ行った海女
・死んだと思っていた海女さんが、不思議な箱を持ってきました。

こぼし石
・カッパにもらった、たちまち傷がなおる不思議な石。

もどり五斉
・海の底に住むお姫さまに、海女をやめろと言われた海女さん。

七色の灯光
・アユをとる男を、アユたちが目玉を七色に光らせてこらしめます。

弘法井戸
・大切な白竜を呼び戻すために、弘法大師が井戸を作りました。

だんだらぼっち
・村を荒らす大男のだんだらぼっちを追い返す方法とは。

蛇の天上のぼり
・大きな柿の木の柿を、天から来た大蛇が食べてしまいました。

娘の知恵でサル退治
・むりやり娘を嫁にしたサルを、娘が見事に退治しました。

生けどられたカミナリ
・井戸に落ちてしまったカミナリさま。助けてくれたお礼に・・・。

なごのわたり
・浜辺にいた女の子は、大漁をもたらす竜宮さまでした。

スズメの身がわり
・村人たちの代わりに、大嵐の犠牲になったスズメたち。

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滋賀県 (都道府県情報)
大ムカデ退治
・竜にたのまれた、弓の名人の大ムカデ退治。

テングと旅をした男
・テングに連れさらわれて旅をした、若い侍の話し。

人間のことばを話したウマ
・お殿さまのかわいがっているウマが、人間の言葉で・・・。

村をおおった大木
・むかしむかし、太さが百メートルもある大きな木がありました。

あやしい火の行列
・五、六十年ごとにおこる、大入道の行列。

心のやさしい一休さん
・キジに生まれ変わった老人を、助けてやった一休さん。

一休さんの、サルの恩返し
・一休話。一休さんに恩返しをしたサル。

おばばが消えた
・死んだおばあさんが、棺おけの中から消えてしまいました。

タヌキの手習い
・和尚に勉強を教えてもらったタヌキ。(日本昔話より)

お化け車
・姿を見たおかみさんの子どもをさらった、髪の長い幽霊。

ワシにさらわれた赤ちゃん
・ワシにさらわれた赤ちゃんは、やがて東大寺のお坊さんに。

カメの恩返し
・助けたカメの恩返しで、地獄から生き返りました。

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京都府 (都道府県情報)
待ちきれずに
・幽霊の出てくる、百物語が終わるのを待ちきれなかった幽霊。

オオカミばあさん
・オオカミとおばあさんの、とてもかなしいお話し。

ぼたんどうろう
・たとえ命がなくなっても・・・。幽霊と恋をした男のお話し。

六助いなり
・キツネが恩返しに、富くじ(宝くじ)を買えば当たるといいました。

ものを言うネコ
・ネコはしゃべるようになると、飼い主をかみ殺すといいますが。

かえってきたなきがら
・死んでも家を守ろうとする娘。

だまされたオオカミ
・イタズラしたウサギに、仕返しされたオオカミ。

乙姫さまのくれたネコ
・ 乙姫さまにもらった、小判をうみおとす不思議なネコ。

ほらふき村は子どもまで
・ほらふき名人が、ほらふき村へ勝負に行きましたが・・・。

キツネとタヌキのばけくらべ
・キツネとタヌキの化けくらべ。上手なのはどっち?

雨の小ぼうず
・雨の夜に現われた、目玉が三つの三つ目小僧。

羅生門の鬼
・腕を取り返しにきた、羅生門の鬼。(日本昔話より)

幽霊の絵馬
・主人に殺された子守り娘が、幽霊になって両親の前に。

鵺(ヌエ)
・頭はサル、体はタヌキ、手足はトラ、しっぽはヘビの妖怪。

口をきく人形
・愛する女性と同じ姿の人形を作ってもらいましたが。

渡辺綱(わたなべのつな)と酒呑童子(しゅてんどうじ)
・日本一有名な鬼の酒呑童子誕生話。

お化けの行進
・お守りのお陰で鬼から助かった若者。

捨てられた女房
・前の女房の所へ行くと、死んだ女房が待っていてくれました。

見たな!
・よく働く女中の正体は、化け猫でした。

三つ目の大入道
・三つ目の大入道を追い返した、侍のお話し。

二羽のカモ
・カモも人間も、好きな相手を想う気持ちは同じです。

愛犬の神通力
・呪いの仕掛けから主人を救った、白い愛犬。

成相観音(なりあいかんのん)
・食べ物がなくなったお坊さん、餓死する直前に仏さまが奇跡を。

梅津(うめづ)の長者
・心優しい夫婦に感動した貧乏神が、恵比寿様に夫婦の幸せを。

つかずの鐘
・鐘をつくと、海が荒れて、赤ん坊の泣き声が・・・。

天より高い桜の花も
・見事な歌を詠んで、長者の娘婿になった使用人。

蛸薬師(たこやくし)
・病気の母の願いで、禁止されているタコを寺に持ち込むと。

熊ん蜂(くまんばち)の山賊退治
・熊ん蜂が恩返しに、山賊を退治してくれました。

大力の坊さん
・怪力で、強盗をこらしめたお坊さん。

鬼笛
・美しい音色の、鬼からもらった鬼笛。

鬼がつくった鬼の面
・人間になりたくて、お寺でまじめに働いていた鬼の夫婦。

桂川(かつらがわ)の餅屋の娘
・十八才で死ぬ運命を、桂川の主が六十一才に。

不思議なびわ
・素晴らしい音色のために、鬼に盗まれた琵琶(びわ)

橋立小女郎(はしだてこじょろう)
・イタズラギツネをこらしめたつもりが、やっぱりだまされた漁師。

テングの腕比べ
・中国からきたテングが、日本のお坊さんに勝負を挑みましたが。

切戸(きりど)の文珠(もんじゅ)と北野(きたの)の文珠
・だまされても頑張って、立派な文殊さんになりました。

浦島子(うらしまこ)
・京都に伝わる浦島伝説。

少女ギツネ
・可愛い少女に化けるキツネ。ある日、キツネはひどい目にあって。

安国寺の桜
・欲深い植木屋に怒って、植木屋をぐるぐる巻きにした桜の苗木。

清水の観音さまのお告げ
・観音さまのお告げで、医者になって大金持ちになった男。

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大阪府 (都道府県情報)
幽霊のたのみ
・幽霊が道行く侍に、お腹を切ってほしいとたのみました。

花散る下の墓
・主人の娘を助けるために化けネズミを退治した、二匹のネコ。

家宝の皿
・お金持ちが、家宝の皿に似た皿をこなごなに。さて、家に帰ると。

鳥になったかさ屋
・空を飛びたいかさ屋さんが、ついに空飛ぶかさを作りました。

タマゴから生まれたお坊さん
・行基(ぎょうき)というえらいお坊さんは、タマゴから生まれました。

幽霊の足あと
・お坊さんに、お経を読んで成仏させてほしいといった幽霊。

バケモノすっとびかご
・あちこちに移動する、バケモノのいるカゴ。

山の中のネコの家
・おばあさんを助けてくれた飼いネコ。(日本昔話より)

火の戦い
・死んでからも戦いをする侍たち。

鬼のうで
・お酒を一合あたえると、とてもよく働く鬼のうで。

白蛇の精
・人間の役者に化けて勝負をいどんだ白蛇。

酒つぼのヘビ
・けちな坊さん夫婦。仏さまの罰で、せっかくのお酒がヘビに。

お雪の伊勢参り
・十二歳の女の子のお伊勢参りを見守ってくれたテング。

カエルと娘
・カエルを殺したのろいで、口がきけなくなりました。

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兵庫県 (都道府県情報)
どっちが本物?
・おかみさんに化けたタヌキを見破る方法とは。

冗談のお願い
・早く死にたいと願うおばあさん。でも、その願いがかなうとなると。

ウナギ釣り
・釣れないウナギ釣り。釣る人と見てる人、どっちがひま?

真剣勝負
・本物の刀でけんかをする侍。それを剣術の先生が見事に解決。

干しな経
・お経の本を忘れてしまった小僧さんが、楽しいお経を作りました。

びんぼうになりたいお金持ち
・金持ちが貧乏になりたいと思いましたが、なかなかなれません。

にげだしたすもうとり
・すもうの強いおじいさんの所に、本物のすもうとりが勝負しに。

けがの功名
・ある事から侍になった男。何をやっても夢みたいにうまくいき・・・。

おさかべ姫
・姫路城に現われる、おかさべ姫の幽霊。

うなぎのかぎ賃
・うなぎのニオイの代金は、二万四千円なり。(江戸小話より)

みそさざいは鳥の大将
・小さなみそさざいが、タカと鳥の大将をかけた勝負をしました。(日本昔話より)

絵から抜け出した子ども
・絵に描いた子どもが、夜になると絵から抜け出して。

鬼七兵衛(おにしちべえ)の大力(たいりき)
・化け物を退治した、お百姓の鬼七兵衛。

天日槍(あめのひぼこ)
・泥の海を開拓し、立派な土地を作った王子。

出石乙女(いずしおとめ)
・弟神との約束を守らなかった為に、父神に呪いをかけられた兄神。

鴻(こう)の湯の由来
・つるが教えてくれた、名湯の「鴻の湯」。

小判を運ぶネズミ
・舟に小判を運ぶネズミの不思議な行動。

和田の竜
・坊さんに殺された竜が、村人たちにたたりを。

犬のお使い
・約束の時間を守れなかったと思った犬が、死んでおわびを。

泡原(あわら)の長者
・娘婿の家をだまし取った長者は、罪滅ぼしに諸国巡礼の旅へ。

弥藤次荒神(やとうじこうじん)
・太い鉄ばしを手で結ぶ怪力男。ある日、無実の罪をきせられて。

小盗山(こぬすみやま)と有子山(こありやま)
・易者のお告げで引っ越しをすると、見事に子どもが生まれました。

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奈良県 (都道府県情報)
あの世でことづけられた話
・不思議なお坊さんに連れられて、あの世での不思議な体験。

十二支の動物とタヌキの戦い
・十二支の動物たちとタヌキ軍団の大戦争。勝つのはどっち?

峠の一本足
・鉄砲の玉を手で受け止める、娘に化けた一本足のバケモノ。

石子づめになった子
・シカを殺してしまったために、生きうめにされた子ども。

ハチとクモとアリ
・ハチとクモが財布をひろいました。その分け前は?

不思議なサバ売り
・サバ売りになって現われた仏さまが、ありがたいお話しを。

サルと槍つかい
・弟子入りの試験で、サルとたたかって負けたヤリの名手。

久米の仙人(くめのせんにん)
・美しい女の人に見とれて、仙人になりそこねた男。

白ギツネの恩返し
・助けた白ギツネが、恩返しに山賊たちをやっつけました。

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和歌山 (都道府県情報)
テングのおどかし
・檀家が和尚さんにたのんで、テングに会うことになりましたが・・・。

イノシシのようなネコ
・人をおそうけだものの正体は、1メートルの大ネコでした。

安珍清姫
・お姫さまとお坊さんの恋物語。裏切ったお坊さんに、姫は・・・。

どくろのお経
・死んでドクロになっても、お経をとなえるお坊さん。

スズメになった若者
・スズメのお酒で幸せになったおじいさんと、スズメになった若者。

テングの面と娘さん
・ある日、大切なお母さんの似顔絵がテングの面に。

人にだまされたタヌキ
・人をだまそうとししているタヌキを、ぎゃくにだました百姓。

熊野参り
・サルとカエルの熊野参り。かしこいカエルは、サルをだまして。

カモとりごんべえ
・つかまえたカモにひっぱられて、大空へ。(日本昔話より)

白鳥の関
・若者が助けた白鳥が、恩返しでお嫁さんになりましたが・・・。

おいつぼの滝
・人間の娘を嫁にする大ザルを、娘が退治しました。

命乞いに来たコイ
・娘に化けて、命乞いをしに来た魚のコイ。

クジラとモグラ
・助けた子クジラとモグラが、お坊さんに恩返し。

生まれかわった赤ちゃん
・手のひらに、生まれ変わりの印を持って生まれた赤ちゃん。

大平長者
・ツルの卵を食べた為に、貧乏になってしまった長者。

仙人の碁(ご)
・仙人の碁の勝負を見ていたら、いつのまにか三年の月日が。

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鳥取県 (都道府県情報)
ものぐさ桃太郎
・こんな桃太郎はいやだ。 もう一つの桃太郎話。

ダイコンおろしストーン
・役人が山の村にやってきましたが、村人の変な行動にビックリ。

ネコとちゃんちゃんこ
・ペット好きな人は、むかしも今も、こんな感じです。

白いオオカミと温泉
・仏さまが教えてくれた、万病にきく湯。三朝温泉の始まりです。

湖山長者
・日が暮れるまでに田植えが終わらない! そこで長者が太陽を。

サルの一文銭
・おじいさんに命を助けられたサルが、サルの宝物をあげました。

エビとタコとフグのおどり
・踊りを踊って命が助かった、エビとタコとフグ。

キンモクセイの妖怪
・侍を殺した、キンモクセイの妖怪。(日本昔話より)

しりちがい
・しりは、しっかりとおさえましょう。(江戸小話より)

絵すがたよめさん
・とってもきれいなお嫁さんがいました。それを殿さまが・・・。(日本昔話より)

ものを言う布団
・布団がものを言うようになった、悲しい出来事。

竹から生まれた女の子
・「かぐや姫」と「ツルの恩返し」が一つになったお話し。

五分次郎
・おばあさんの指から生まれた五分太郎が、鬼退治へ。

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島根県 (都道府県情報)
イヌになった男
・神さまの顔を見ようとして、イヌにされてしまった男。

わがままな星神さま
・空から飛んできた、わがままな星神さま。

火太郎と長太郎
・神さまからさずかった、火から生まれた火太郎と大男の長太郎。

新しい殿さまのとんち
・バケモノをうまくだまして追い払った、殿さまのとんち話し。

虫歯になったけちんぼう
・虫歯は一本なのに、おまけでもう一本抜いてくれといいます。

一日おくれのショウブ売り
・美人なために、殿さまにつれていかれた奥さんを取り戻す男。

大蛇と結婚した娘
・池に住む大蛇に、生まれる前から恋をしていた娘。

踊るネコ
・盆踊りの終わった夜中、踊りを踊るネコたちが現われました。

聞きちがい
・聞き違いで、せっかくの魚を犬に食べられてしまいました。

たきつぼの女神
たきつぼにオノを落とすと、たきつぼの女神が現れて言いました。

来年の事を言うと鬼が笑う
・「来年の事を言うと鬼が笑う」の言葉が出来たお話し。

チョウチョウの姉妹の雨宿り
・雨が降ってさあ大変。仲良し三姉妹のチョウチョのお話し。

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岡山県 (都道府県情報)
美しい山姫
・宝物をくれる美しい山姫、でも、猟師が鉄砲でズドーン!

人を食わなくなったオニ
・オニが男を飲み込みましたが、男がオニのお腹の中で大暴れ。

うでをみがいた兄弟
・旅に出て、それぞれうでをみがいた三人の兄弟。

殿さまはもの知らず
・むかしの野菜は、肥料におしっこやうんこを使っていました。

彦一とサクラの花
・かしこい子どもの彦一が、サクラの枝を折る長者に仕返しを。

キツネのかくれずきん
・キツネにだまされた、一度もキツネにだまされた事のない老人。

カエルのお坊さん
・今日は五つの葬式があります。最後の葬式はだれの葬式?

殿さまとタイの塩焼き
・殿さまに出すタイのお代りがありません。そこで家来の一人が。

三人なき
・おばあさんが息子の手紙を読んで欲しいと侍に頼みましたが。

ふしぎな宝ゲタ
・転ぶと小判の出てくるゲタ。でも、そのかわりに・・・。(日本昔話より)

桃太郎
・桃から生まれた桃太郎が、おともをつれて鬼退治。(日本民話より)

正体のばれたキツネ
・化けそこなったキツネとおじいさんのホンワカ話。(日本昔話より)

しっぺ太郎(しっぺい太郎)
・イヌのしっぺ太郎の化け物退治。(日本昔話より)

墓をくずしたたたり
・墓から出てきたつぼの中から、まっ赤な炎が。

犬が寒がらない理由
・火のない村へ火を届けた犬のお話し。

夕立ちをふらせたおじいさん
・かみなりさまの手伝いで、夕立をふらせたおじいさん。

サルの顔はなぜ赤い
・サルの顔が赤くなった理由とは。

助けたツルの恩返し
・助けた子ヅルが恩返しに、高価な朝鮮人参を。

赤ん坊と泥棒(どろぼう)
・可愛い赤ん坊のおかげで、泥棒は何も取らずに帰りました。

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広島県 (都道府県情報)
とうふとおみそのけんか
・おいしいおみそ汁は、こうして出来たのです。

お酒の好きな子ザル
・お母さんとの約束を守らなかった為に、猟師につかまったサル。

草葉のかげ
・死んだとうそをついて、お米を借りた男。でも、ウソがばれて・・・。

風呂のぬか団子
・田舎からやってきたお百姓が、宿屋のお風呂で珍騒動。

おじいさんはくさかった
・おばあさんが川へせんたくにいくと、ドンブラコ、ドンブラコと・・・。

山ネコのきらいなご幣
・山ネコのバケモノから男を救った、ご幣(へい)。

ふとん
・わらでできたふとん。(江戸小話より)

くわん、くわん
・一休話 ぼたもちを食べたのはあみださま?(日本昔話より)

三年寝たろう(寝たろう三助)
・毎日寝てばかりいる、寝たろうの嫁取り話。(日本昔話より)

へびきり峠
・大蛇を退治した、侍とお坊さん。

一本のとうもろこし
・とうもろこしを盗んだサルを追いかけていくと、宝の出る木づちが。

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山口県 (都道府県情報)
龍王からおしえられた踊り
・龍王に教えてもらった、雨をふらす「楽踊り」。

寝太郎物語
・寝ながら考えたアイデアで、大金持ちになった寝太郎。

うごく城
・お姫さまが恋した若侍は、実は大きなカメでした。

旅のどろぼう
・侍についていくどろぼう。侍に正体がばれましたが、見事に。

カッパと寿円禅寺(じゅえんぜんじ)
・雨ごいをするお坊さんの弟子になったカッパのお話し。

秋芳洞の鬼女
・鬼女との約束をやぶったため、死んでしまった修験者。

キツネの仇討ち
・キツネにイタズラをして、キツネに仇討ちをされたお百姓。

竜から落ちた神さま
・神さまは竜から落ちて人間になりましたが、幸せに暮らしました。

水無川
・イジワルおばあさんに怒った弘法大師が、川の水を消しました。

カッパの贈りもの
・助けてくれた娘の嫁入り祝いを持ってきたカッパ。

おキツネのお産
・お産婆さんに、子どもの出産を頼みに来たキツネ。

たわけものと藪医者(やぶいしゃ)
・和尚さんとお医者さんの口げんか。

かくれ蓑(みの)
・桃太郎が鬼ヶ島から持ち帰った、姿の消える不思議なかくれ蓑。

モグラ退治
・年頃の娘を要求する大モグラを、若者が退治しました。

天人女房(てんにんにょうぼう)
・助けた動物たちのおかげで、木こりは天女と幸せになりました。

長者の森
・贅沢に慣れた主人に腹を立てて、福の神が出て行きました。

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徳島県 (都道府県情報)
アジ船と口さけばば
・漁師たちをおそった、牛鬼が化けたおばあさん。

テングになった太郎坊
・山でひろった赤ちゃんは、実はテングの子どもでした。

子守り娘のお伊勢参り
・死んだはずの子どもが帰ってきました。お墓を調べてみると。

かわり者「阿波のデコ忠」
・とっても気前がいい、かわり者の「阿波のデコ忠」

キュウリを食べない村
・川から、ドンブラコ、ドンブラコとキュウリが流れてきました。

タヌキのお梅
・歌のうまい男を好きになって、夫婦になろうとした古ダヌキ。

炭焼きじいと古ダヌキ
・手のこんだイタズラで、タヌキたちに化かされたおじいさん。

どうもと、こうも
・医者の「どうも」と「こうも」の腕比べ。(日本昔話より)

笑い地蔵
・おばあさんに化けたタヌキを、とんちで見事にやっつけた息子。

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香川県 (都道府県情報)
与作のうらない
・ニセ者の占い師が、占いで問題を次々と解決します。

カエルの恩がえし
・命をすくわれたカエルが、易者に化けて恩返し。

タバコ入れの中のお守り
・吾作さんを守っていたのは、タバコ入れに入れたお守りでした。

ふるさとへ飛んだ侍
・侍を一瞬でふるさとに連れて行ってくれた、不思議なお坊さん。

金毘羅さんと子ウマ
・金比羅さんのおかげで生まれた子ウマは、やがて金比羅さんへ。

首のないウマ
・侍をおそった、首のないウマにのった口さけ女。

七夕さんのはじまり
・香川県に伝わる七夕伝説。

絵から抜け出した子馬
・絵の上手な小僧の書いた絵の子馬が、絵から抜け出して。

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愛媛県 (都道府県情報)
まめになれないとうふ
・「まめになる」というのは、「元気になる」という意味です。

お化けじぞう
・お化けじぞうが、男の着物をつかんではなしてくれません。でも。

はじを知れ
・貧乏な夫婦と、その夫婦の家に入るドロボウ。どっちがはじ?

カッパのばあさん
・カッパよりも強い力持ちの奥さんが、カッパをこらしめました。

ナメクジ土俵
・神さまが、ナメクジに命令して作らせたすもうの土俵(どひょう)。

奥方に化けたキツネ
・奥方に化けたキツネを見破ったお殿さま。

こきんだぬきと親分
・タヌキにだまされて馬の真似をした親分。

二月の桜
・死ぬ前に桜が見たいおじいさんの為に、桜の木が花を満開に。

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高知県 (都道府県情報)
おらびの妖怪
・大声比べをする妖怪をやっつけた猟師。

トラのあぶら
・かたいタケを食べるには、トラのあぶらが必要です。

ブッポウソウのこえ
・殿さまをだまして、山に道を作ってもらった男のお話し。

たからものをくれたお化け
・ふたを開けると、中から一つ目お化けが。でも、宝物をくれました。

クジラの皮の絵
・百姓が、紙をまっ黒にぬりました。これはなんの絵でしょう?

ものをいうじぞうさん
・おじいさんの言葉をまねる、不思議なおじぞうさん。

打ち出の小づち
・大黒さまにもらった打ち出の小づちで、おかみさんが鼻くそに。

長すぎたわらぞうり
・イタズラも、ここまですれば立派です。

ひるごはんのただ食い
・とんちの名人が考えた、ただでごはんを食べる方法。

ネズミをたいじするには
・とんちの名人が考えた、おばあさんの家にとめてもらう方法。

谷ぞこのわらい声
・頭が八つあるバケモノを退治した猟師。

ノミの宿
・泊まった宿屋に、ノミがたくさんいます。そこで・・・。(日本昔話より)

たのきゅう
・役者のたのきゅうが、大ヘビをだましてお金持ちに。(日本昔話より)

鼻かぎ権次(ごんじ)
・においで何でもわかる男。ついに、殿さまから捜し物の依頼が。

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福岡県 (都道府県情報)
二つのおむすび
・大きいおむすびと小さいおむすび、それを取り合いした結果・・・。

おかしな手紙
・ずるがしこいキツネが、ウソの手紙でタヌキをだましました。

ネコに技を教えるキツネ
・キツネはネコに、技や踊りを教えるそうです。

イヌが鳥を殺した罰
・鳥を殺したイヌの飼い主に、天皇がこわい罰をあたえました。

友だちにあげたリンゴ
・リンゴをもらった兄弟。食べる? 育てる? 友だちにあげる?

ウメの実になったお化け
・侍のお化け退治。お化けをウメの実にして食べてしまいました。

乙姫様のくれたネコ
・乙姫様のくれた、小判を生むネコ。

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佐賀県 (都道府県情報)
ヒョウのかわのやね
・ほらふき名人のかんねどん。おれの家のやねは、ヒョウのかわ。

ナマズを食べない村
・人間をおそう魔物のカナウを退治してくれた、大ナマズ。

サルの尻はなぜ赤い
・佐賀県に伝わる、サルの尻が赤い理由とは。

てんとうさんと金のくさり
・やまんばに追われた兄弟を、おてんとさまが助けてくれました。

鯛女房
・助けてやった鯛が、料理の上手な女房になって恩返しを。

三人のほら吹き
・九州のほら吹き名人が集まりました。勝つのはだれ?

佐賀の化けネコ
・殺された主人のかたきをうった黒猫。

冬の竹の子
・母親思いの息子に、神さまが季節外れの竹の子を。

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長崎県 (都道府県情報)
もちのなる木
・けちな兄さんをやっつけようと、貧乏な弟がある作戦を思いつき。

よっぱらったスズメ
・スズメを生きたまま、かんたんにつかまえる方法とは?

昆布買い
・なかなか昆布が買えない、男の子のおつかい話し。

寿限無(長い名前の子ども)
・日本一長い名前。「寿限無寿限無・・・以下略」の意味とは。

言い負かされたタヌキ
・タヌキとおじいさんの返事合戦。勝ったのはどっち?

一つおぼえ
・何をやっても失敗する、あたまの悪いぐつ。

竜女おすわ
・若者の嫁になった竜の娘。でも、若者に正体がばれてしまい・・・。

産女のゆうれい
・赤ちゃんを育てるために、毎晩アメを買いに幽霊。

クジラ長者
・子持ちクジラをとってしまったために、不幸になったクジラ長者。

どじょうのなべ
・頭のいい男が、とうふでどじょうをつかまえました。

かほうは、ねてまて
・長野県に伝わる初夢話。木の根元から、小判の入ったツボが。

春の空気
・かめに入れた春の空気を、秋に開けてみると。(江戸小話より)

おしょうの約束
・おかゆしか、食べさせてくれないおしょうに、こぞうは。(江戸小話より)

地獄のあばれもの
・医者・やまぶし・かじ屋の三人が、地獄で大活躍。(日本昔話より)

こわいみやげ(おかしな婿どの)
・おいしいけれど、こわいおみやげの正体とは?(日本昔話より)

長崎の幽霊寺
・お坊さんを殺した、絵から抜け出す男の人。

琵琶石(びわいし)
・娘をだまし取られた目の不自由なおじいさんは、娘を探す旅に。

猫神(ねこがみ)
・命をかけて、主人の奥さんが赤ちゃんを産んだ事を知らせた飼猫。

日見(ひみ)のキツネ
・いたずらギツネを、反対に人間がだましてやりました。

水の中に見える妻
・長崎のオランダ人が見せてくれた、故郷の江戸にいる妻の姿。

蟹ヶ淵(かにがふち)
・殿さまが退治した、大ガニの化け物。

孝行滝(こうこうだき)
・息子の願いが通じて、滝に落ちて死んだ父親が生き返りました。

鬼岳(おにだけ)
・人をさらう悪い鬼を、村人たちが山を焼いて退治しました。

山下淵(やましたぶち)の大なまず
・子どもの仇討ちのために、モリ作りを頼んだ淵の主。

西坂地蔵堂(にしざかじぞうどう)
・西坂から出るのを嫌がるお地蔵さま。

山の三太郎
・神さまに山にされてしまった三匹のカッパ。

大力次郎
・母が鉄の粉を食べて生まれたのは、鉄のように硬い子どもでした。

水かけ地蔵
・今でも続く千灯籠祭りの水かけ地蔵の始まり。

かぶと島
・宗派の違いで結ばれなかった、悲しい男女のお話し。

島女(しまじょ)の祠(ほこら)
・殿さまにおならをしたとからかわれた為に、死んでしまった島女。

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熊本県 (都道府県情報)
カッパと殿さま
・カッパを退治するといった殿さまに、カッパはあやまりました。

カッパと伝次の約束
・石の証文がくさるまで、人間にイタズラできないカッパ。

早業競べ
・だれが一番すごいか。三人のすご腕の早業競べ。

からいもと盗人
・サツマイモを手に入れましたが、どこにもイモが実りません。

右源太とばけネコ
・のっぺらぼうに化けた化けネコを退治した猟師の右源太。

大蛇と戦った男
・力持ちのお百姓をおそった、長さが六、七メートルの大蛇。

ネズミ経
・どろぼうを追い返した。ありがたいお経とは。(日本昔話より)

おかみすり
・ようりょうのわるい小僧さん。素直すぎるのもどうでしょうか。(日本昔話より)

若様はひとり
・彦一話 本当の若様の見分け方とは?(日本昔話より)

盗っ人小僧
・彦一話 こうすれば、海賊におそわれても安心です。(日本昔話より)

八人の真ん中
・彦一話。八人の真ん中にすわる方法とは?(日本昔話より)

かるい帰り道
・彦一話 お殿さまといっしょに、お花見にでかけました。(日本昔話より)

あまのじゃくくらべ
・彦一話 つむじまがりじいさんと、あまのじゃくくらべ。(日本昔話より)

テングの隠れみの
・彦一話 姿の消えるふしぎな隠れみの。(日本昔話より)

タヌキと彦一
・彦一話 いたずらダヌキをだました彦一。(日本昔話より)

彦一のウナギつり
・彦一話 どちらの領地のウナギかを見分ける方法。(日本昔話より)

彦一の生き傘
・彦一話 雨がふると開く、生きているカサ。(日本昔話より)

切れない紙
・彦一話 彦一が、茶店にいた悪い浪人を退治します。(日本昔話より)

ほうびの米俵
・彦一話 殿さまにほうびの米俵をもらいましたが。(日本昔話より)

彦一とえんまさま
・彦一話 死んだ彦一が、えんまさまになる話。(日本昔話より)

ろうそくちくわ
・「ちくわ」と「ろうそく」をまちがえた男の話。(江戸小話より)

弓の名人と二羽のつる
・つるが弓の名人に、大ワシ退治を頼みました。

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大分県 (都道府県情報)
ヘビがカエルをのむわけ
・ヘビがカエルを食べるように決めたのは、実は神さまなのです。

海にしずんだ島
・だれかのイタズラで、島が海に沈んでしまいました。

身投げ石
・人間のお姫さまに恋をしたウマのかなしいお話し。

オオカミの恩返し
・男に助けられたオオカミが、男に恩返しを。

三日月の滝
・お姫さまが、恋人の笛名人をさがす旅に。でも、かなしい結末に。

あまざけ
・おしょうさんのあまざけを飲もうとしたのがばれたごぞうは。(江戸小話より)

じっと見つめていました
・きっちょむ話 お父さんに、カキを見張れと言われましたが。(日本昔話より)

まさかの話
・きっちょむ話 相手に「まさか」と言わせる話とは?(日本昔話より)

星を落とす
・きっちょむ話 ほうきで星を落としましょう。(日本昔話より)

火事の知らせ方
・きっちょう話。 火事を見つけたときの知らせ方とは?(日本昔話より)

馬に乗る
・きっちょむ話 馬の荷物を持ってやる代わり、自分が馬に。(日本昔話より)

家からとおくなっても
・きっちょむ話 家から遠くなっても、乗らなきゃ損。(日本昔話より)

つぼを買う
・きっちょむ話 つぼをかいにいきましたが、底に穴が・・・。(日本昔話より)

病気のお見舞い
・きっちょむ話 庄屋さんが病気になりました。(日本昔話より)

ちゃくりかき
・きっちょむ話 茶とクリとカキを売るときの呼び声とは?(日本昔話より)

ウシのはなぐり
・きっちょむ話 売れない物を売る、上手な商売。(日本昔話より)

きっちょむの天のぼり
・きっちょむ話 簡単に畑をたがやす方法。(日本昔話より)

十七毛ネコ
・きっちょ話 めずらしい、十七毛ネコの正体とは。(日本昔話より)

この下に金なし
・きっちょむ話 畑のジャマな大石を、楽にどかす方法。(日本昔話より)

かねのとりい
・きっちょむ話 きっちょむさんのつくった金のとりいとは?(日本昔話より)

ネズミの名作
・きっちょむ話 庄屋さんと、ネズミのほりもの勝負。(日本昔話より)

なまけ弁当
・きっちょむ話 仕事をするのはお弁当?(日本昔話より)

うわばみたいじ
・きっちょむ話 きっちょむさんが大蛇をたおします。(日本昔話より)

かなシイ木と、うれシイ木
・きっちょむ話 ものは考えよう。楽してたきぎを集める方法。(日本昔話より)

舟の渡し賃
・きっちょむ話 侍が、舟の渡し賃をまけろと言います。(日本昔話より)

カモ汁
・きっちょむ話 庄屋さんにカモ汁をもらいましたが。(日本昔話より)

おとりのキジ
・きっちょむ話 カラスを売る方法。(日本昔話より)

逃げた黒牛
・きっちょむ話 おじさんの黒牛を売ってしまいましたが。(日本昔話より)

ひょうたん1つでカモ十羽
・きっちょむ話 ひょうたんでカモを捕まえる方法。(日本昔話より)

虫干し
・きっちょむ話 庄屋さんにごちそうになる方法。(日本昔話より)

芝居見物
・きっちょむ話 きっちょむさんの、ただで芝居を見る方法。

けんかがうつる
・きっちょむ話 となりの家のけんかがうつる?

サザエ売り
・きっちょむ話 きっちょむさん流の、サザエを安くで買う方法。

ウマのふん
・きっちょむ話 きっちょむさんが、お金のうんこをするウマで大もうけ。

米のめし
・きっちょむ話 きっちょむさんの、お米のごはんを食べる方法。

米のごはんを腹いっぱい
・きっちょむ話 お米のごはんを食べたい子どもに、きっちょむさんが名案を。

すぎの木、百本
・きっちょむ話 お寺を建て直す為に、きっちょむさんが寄付した物は?

動くかかし
・きっちょむ話 きっちょむさんのスイカ泥棒を捕まえる方法。

犬と鏡
・きっちょむ話 きっちょむさんの犬から物を取り返す方法。

こぶとり
・きっちょむ話 きっちょむさんが、天狗からこぶとりの方法を教えてもらいました。

すす竹売り
・きっちょむ話 「おとりのキジ」のその後のお話し。

山を持ってくる
・きっちょむ話 借金取りに、山を持ってくる約束をしたきっちょむさん。

とり年生まれ
・きっちょむ話 ニワトリを大切にする庄屋さんをこらしめる方法。

かめかつぎ
・きっちょむ話 ずるいせともの屋を、とんちでこらしめるきっちょむさん。

キノコ問答
・きっちょむ話 キノコとはシイタケの事?

ひげの長者
・きっちょむ話 ひげを自慢する長者に泥棒が。

黒いつばきの花
・きっちょむ話 殿さまに、自分を「だましてみろ」と言われたきっちょむさん。

たごかつぎ
・きっちょむ話 殿さまに足で説明をした為に、死刑になった金持ちの一族。

麦の粉
・きっちょむ話 きっちょむさんに、うそつき名人が勝負しました。

きっちょむさんの水風呂
・きっちょむ話 きっちょむさんのとんち話。泉の水を増やす方法。

とろかし草
・大蛇が食べる消化薬を人間が食べると・・・。

竜になった娘
・助けた蛇に授けてもらった娘は、竜の化身でした。

青の洞門(どうもん)
・主人を殺した罪滅ぼしに洞門を掘っていると、主人の息子が。

伐株山(きりかぶやま)
・切り株が山となった、樹齢八万年の楠木(くすのき)。

日田(ひた)どん
・死ぬまで負け知らずの日本一の相撲取り。

白い鳥
・不思議な白い鳥が、お餅になり、そして今度は里芋に。

サル酒
・助けたサルが教えてくれたサル酒で、九州一の酒長者に。

小槌(こづち)の柄(え)
・大黒さんのおかげで、働くのが楽しくなった男の話。

山童(やまわらべ)
・鬼のような男の正体は、怒られて家を追い出された子どもでした。

身代わり地蔵
・親孝行息子の身代わりとなって、刀で切られたお地蔵さん。

山弥長者(さんやちょうじゃ)
・殿さまに足で説明をした為に、死刑になった金持ちの一族。

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宮崎県 (都道府県情報)
金色のとび
・神武天皇を勝利に導いた、不思議な金色のトビ。

生きている竜
・欲張ったばかりに、木で作った竜が本物になりました。

洪水から村をすくった若者
・村を救うために、みずからいけにえとなった長千代丸。

カッパ岩
・岩がくさるまで、イタズラをしない約束をしたカッパ。

米問屋のお礼
・息子をていねいにともらったお礼に、千石船をもらいました。

夢買い長者
・人からお金が出てくる夢を買って、そこへ行きました。(日本昔話より)

てんぐの鼻が高いわけ
・てんぐの鼻が高いのは、生まれつきだそうです。

一枚のうろこ
・大蛇の卵から生まれた子どもたちは、成長して立派な大人に。

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鹿児島県 (都道府県情報)
大工の神さまと天人
・娘さんをお嫁にもらうには、大きな家を一日でたてなければ。

山びこになった男の子
・「ヤッホー!」の山びこは、山の神さまになった男の子です。

わらしべの王子
・鹿児島に伝わる「わらしべ長者」。三本のわらで王さまに。

コウノトリの恩がえし
・貧乏な親子が、助けたコウノトリの恩返しで大阪の大商人に。

十数えてごらん
・やさしいおじいさんとおばあさんは、お坊さんの恩返しで若者に。

死神の魂袋と扇
・死神をうまくだまして、娘を助けた若者。

キツネの倉
・助けてやったキツネが恩返しをしますが、でも・・・。

クラゲのおつかい
・クラゲの骨がなくなった理由とは?(日本昔話より)

旅人ウマ
・ウマになった友だちを助けるためには、特別なナスが必要。(日本昔話より)

蛇になった娘
・蛇の正体がばれたため、家に帰れなくなった娘。

桜島大根汁
・おいしい大根汁を食べるために、村一番の働き者になった兄。

クッカルとカラス
・カラスがまっ黒になった理由とは。

鳥追いの森
・木に生まれ変わった二人の子どもの、悲しいお話し。

うどどん
・桜島をまくらにするほどの大男、「うどどん」のお話し。

四郎と猫
・とんち男の、ただで魚を手に入れる方法。

千亀女(せんかめじょ)
・美人で評判の千亀女が、観音さまの仕返しでひどい顔に。

カニの甲羅の毛
・カニの甲羅に、毛が生えた理由とは。

照島神社(てるじまじんじゃ)
・大漁をもたらす、七福神の宝舟。

塩買い大黒
・塩が無くて困った人々のために、塩を買ってくれた大黒さま。

灰まき童子
・やさしい貧乏息子は幸せに。強欲の長者は災難に。

ぼっけもんの大蛇退治
・大蛇を退治して、サツマイモを手に入れた二人の力持ち。

大浪の池
・水神さまに授けてもらった娘は、やがて大蛇になって湖の底に。

のさんの賭け
・意地の悪い金持ちと勝負をして、財産の半分をもらった男。

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沖縄県 (都道府県情報)
キジムナーのしかえし
・本当は心優しい沖縄の妖怪キジムナー。でも、うらぎると・・・。

ネコ女房
・美しい娘と結婚しましたが、その娘の正体は化けネコでした。

不思議な火鉢
・とかしきペークーのとんち話。貸してもすぐに返ってくる火鉢。

竜とニワトリ
・お医者が娘に化けた竜を診察すると、耳にムカデがいます。

鳥になったおばあさん
・お金持ちにしてくれた金色の鳥。空を飛びたいと願うと・・・。

人魚が教えてくれた秘密
・つかまえた人魚が教えてくれた大津波。

幽霊にたのまれた治療
・死んだ娘が、病気の父親のために幽霊となって。

逆立ち幽霊
・沖縄に伝わる、子育て幽霊。

月から降った餅
・二人の子どもの為に、神さまがお餅を月から降らせていましたが。

白いおうぎと黒いおうぎ
・白いおうぎであおぐと美人に、黒いおうぎであおぐとひどい顔に。

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