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366日への旅> 今日の誕生花 >1月の誕生花 > デンドロビューム(Dendrobium)
1月16日 デンドロビューム(Dendrobium)
![花言葉](../../../logo_bana/366_h_hanakotoba.gif)
わがままな美人
![デンドロビューム](../../hana_gazou/600x450/0116.jpg)
ラン科の多年草で、ギリシャ語のデンドロン(樹木)とビオン(生活する)からの命名されました。
熱帯アジア中心に約1200種も分布しており、色や形が多岐にわたるため、鉢植えで育てる愛好家が非常に多いのが特徴です。
![栽培方法](../../../logo_bana/366_h_saibai.gif)
株分けで増やします。
洋ランの中では比較的低温に強く作りやすい。
春新しい根が動き始める前に、軽石にバークを混ぜたような排水の良い用土を使って素焼鉢に植え替える。
デンドロビュームに関するうんちく 誕生花うんちくシリーズ(製作 : イラストレーター 夢宮 愛)
薬草として古くから日本で呑まれていたために和名が「長生草」「長生蘭」「岩薬」「少名彦薬根(すくなひこのすくね)」などと呼ばれていた蘭は?
答え「デンドロビューム」
ラン科デンドロビューム(セッコク)属
熱帯アジア、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島、ネパール、日本などに分布します。
名前の由来は、ギリシャ語のデンドロン(樹木)、ビオス(生活)からです。
樹上、1〜2メートルの場所に根を広げ着生します。
寒さに強く育てやすい洋ランですが、花を咲かすのは難しいそうです。
日本では石斛(セッコク、セキコク)と呼ばれるものがデンドロビュームの仲間です。
別名「長生草」「長生蘭」「岩薬」「少名彦薬根(すくなひこのすくね)」
茎の部分を漢方として煎じて飲んだためのようです。
デンドロビュームと言う名で呼ばれる前は、葉や茎を観賞用として愛でられていたそうです。
花言葉は「純粋」「思いやり」「潔癖」「天性の華を持つ」「わがままな美人」「華やかな魅力」「真心」などです。
![他の誕生花と花言葉](../../../logo_bana/366_h_sonota.gif)
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誕生花の女の子 (誕生日占いより) イラスト 「夢宮 愛」 「夢見る小さな部屋」 ※無断転載禁止
![誕生花のイメージ女の子](../../../../sakura/gazou/birthday/01/16.jpg)
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誕生花なぞなぞ 1月16日 和名が「長生蘭」で、長生きの薬草として飲まれていた蘭は?
![誕生花なぞなぞ 1月16日 和名が「長生草」で、長生きの薬草と呼ばれていたランは?](../../../../nazonazo/gazou/04/0116.jpg)
なぞなぞ ヒント 答え
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