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福娘童話集 > 日本民間故事 > 十二月
12月15日の日本民話
(12月15日的日本民間故事)
ヤモリと釘
壁虎情深
・日本語 ・日本語&中国語
むかしむかし、ある春の日の事、江戸のある家で雨よけの板がくさったので、板を取り替える事にしました。
到好久以前、這就春天都來了、趁到新的一年也幫屋子裡面翻下子新、隔雨的板子都潮報廢了、先從他開始。
さっそく大工がくさった板をはぎとって見ると、なんとその下に体をくぎに打たれたヤモリがいて、くるくるくるくると回っていたのです。
工人師傅這就取梯子上去拆板子啦、板子一下人也就是驚了、怎麼釘子裡面怎麼卡到有條壁虎到、主要是這他媽還是條活傢伙。
「やれやれ。背中から腹まで、くぎを打たれておるわい」
哪個當初幫條壁虎打牆上的哦?全身都著鎖死的啊!
「これでは回るばかりで、逃げられん」
這好著孽哦、從背上穿過去的、這就只能圍到釘子轉向卻不能動。
大工たちが騒いでいるところへ、家の主人も出て来て、
幾個師傅就到討論這事的時候、屋主也是過來看情況了。
「ははあ。これはきっと五年前、この家をなおしたとき、釘を打たれたものにちがいない」
と、言いました。
看到扯這條壁虎就講、那這莫興是有五年了哦?上次我屋裝這條棚棚打釘子的時候就是那個時候啊。
すると大工たちは、
「へーえ、それにしても五年もの長い間、どうして生きておったものかのう」
と、不思議がりました。
這著鎖裡面五年?那別個是怎麼活落來的啦?
そこで大工が調べてみると、近くの壁にヤモリが行き来した道らしい一すじのあとがついていたのです。
工人師傅這就看到壁虎的旁邊、發現邊上是有甚麼東西爬過的痕蹟。
「そうか。この道を通って五年もの間、仲間が食べ物を運んでいたというわけか」
「なるほど」
就聯想到這事肯定是有另外一條壁虎來送食了。
其他幾個也覺得這麼才講的過去。
「こんなヤモリでも、情というものはあるんじゃな」
「ヤモリよ、お前もよい仲間を持ったものだ」
話風這就變成了壁虎重情、別個有條好弟兄去了。
みんなは仲間を助けたヤモリたちに感心し、釘に打たれたヤモリを助けてやったという事です。
扯了半天卵談、後面幫釘子一扯、壁虎過躂躂躂過爬走了。
おしまい
结束
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