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 妊娠中のお酒とタバコの弊害について

妊娠中のお酒とタバコの弊害について



 2000年に実施された国の乳幼児発育調査データ(赤ちゃん9120人を調査)。
  その結果、妊娠中の母親の喫煙率は10・0%、妊娠中に週3回以上酒を飲む習慣のある母親の割合は1・4%で、生まれた赤ちゃんの体重と対比させると、たばこが1日1本増えるごとに9・4グラム、飲酒習慣がある場合は70・5グラム減少すると言う、怖い結果になりました。
 喫煙で血中の一酸化炭素濃度が上昇し、胎児に十分な酸素が運ばれなくなるのに加え、母体でビタミンCなどが消費され、栄養分が不足するためです。

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