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国の説明  コルドバのイエズス会管区とエスタンシアス

コルドバの大聖堂   コルドバの大聖堂
 
     世界遺産写真                  位置図

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 コルドバの大聖堂
 コルドバは、8世紀初めから13世紀にかけてイスラム教徒の支配下におかれ、東のバグダッドに対して「西方の真珠」とたたえられるほどに繁栄した。
 現在も、町のたたずまいにはイスラムの影響が色こくのこる。
 写真正面の大聖堂は、メッカのそれとならぶ規模の壮大なモスク(987年に完成)であったが、1236年にカトリック教会となり、1523年に大聖堂にあらためられた。

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